
| 年度代表馬 P最優秀馬 P得点王 最優秀父外国馬 |
ソジュマガノスフェ号 馬主:須
父Highest Honor 母父ジェイドロバリー |
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| 2006 KURE BC HORSE OF THE YEAR - SOJU MAGA NOSFE | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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優勝 呉ダービー、灰ヶ峰夜景賞
2006年度開催成績:5開催(2-0-0-3) トップ10:4回 レース成績:110戦(23-17-18-52) 勝利数:2位 ポイント制開催総得点:886pt(1位) |
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| 2年3ヶ月ぶりの待望の新作・ダビスタP。呉BCのP開催は盛り上がりを見せ、多くの名馬が生まれました。そんな中でも目立ったのが呉ダービー、灰ヶ峰夜景賞の三冠戦2冠を達成したソジュマガノスフェ。その功績を評価し、呉BCの2006(第13代)年度代表馬に選出しました。 ソジュマガノスフェがデビューしたのは呉ダービー直前のFreshKBX 9月4週。鞍上に武豊を配し初戦優勝を狙ったものの結果は伸びず5位止まり。しかし本番に十分期待を抱かせる内容でした。そして3日後の本番・第10回呉ダービーでは、騎手をP初登場の赤木にチェンジ。トロフィーの栄誉を目指し参加102頭の大開催となった中、序盤から終盤まで独走状態で2位に65pt差という記録的大楽勝を収め、一躍「史上最強の呉ダービー馬」という輝かしい称号を獲得しました。他の追随を許さないスピード・スタミナ、枠を問わない直線での強烈な伸びは、早くも呉BC史上に残る名馬となることを予感させるものでした。 そして次走は2冠を目指しての灰ヶ峰夜景賞。東京2400mから京都3200mへと距離が延び、自家種の雄イアードロップやFreshKBX圧勝のエグゾード、フリエコ記念優勝のマナノバグズルールなど強烈なメンバーが揃いましたが、最強の呉ダービー馬の行く手を阻む者は誰もいませんでした。安藤勝への騎手変更で臨みましたが、序盤6勝の大爆発から逃げ切り2位に18pt差。2001年の64版・ランゴリアーズの三冠以来となる、史上2頭目の三冠戦2冠達成で歴史的名馬への道をさらに駆け上がりました。 続く音戸大橋賞は東京1400mという短距離への初挑戦、そして優勝回数を3回まで積み上げたイアードロップとの再対決が注目されましたが、わずか1ヶ月の間に大きく進化した自家種産駒のスピードに太刀打ちできず。それでも5位に入りましたが、4位のイアードロップには決定的な差をつけられて対戦成績が1勝1敗に。年度代表馬争いは年末のグランプリ・警固屋記念に持ち越されました。その警固屋記念はファン投票1位で選出され、舞台が呉ダービー圧勝の東京2400mということで好勝負が大いに期待されましたが、結果はハイレベルな初登場馬陣が壁となりまさかの11位前半敗退に終わりました。それでもイアードロップには先着して貫禄を保ち、年度代表馬の座を無事掴み取りました。 FullKBX開催を4度も戦って素晴らしい成績を残したことで、P開催の得点王のタイトルもゲット。Highest Honor産駒ということで最優秀父外国馬にも選出されました。馬主の意向としては警固屋記念限りで引退ということですが、競馬王軍団戦も東京2400mに変わりましたし、まだまだ走りが見てみたい馬です。
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| P最多勝 最優秀短距離馬 |
イアードロップ号 馬主:Empty Self
父自家製種牡馬 母父フォーティナイナー |
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優勝 スルーオウマジャン記念、FreshKBX 11月1週、馬雀スプリンターズS
2006年度開催成績:6開催(3-0-0-3) トップ10:4回 レース成績:100戦(27-11-14-48) 勝利数:1位 ポイント制開催総得点:827pt(2位) |
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| 前述の年度代表馬ソジュマガノスフェはまさに「王道」を歩んできた馬ですが、このイアードロップはまた違った名馬への道を歩んできた1頭です。年度代表馬こそ惜しくも逃したものの、P最多勝、最優秀短距離馬という2つのタイトルを獲得。2006年の呉BCにその名を刻みました。 デビュー戦は10月のマイル戦・スルーオウマジャン記念。自家種産駒の超スピード馬として注目を集めましたが、結果は想像を絶する強さ。10戦7勝・ダイジェスト全登場で2位に31pt差の圧勝という、衝撃的なデビューを飾りました。呉ダービーのソジュ、初代配合のモモトゥランドットに続き、短距離界にも出現したスーパースター。しかしその次走に選ばれたのは意外にも3200mの灰ヶ峰夜景賞。果敢に距離の壁へとチャレンジしましたが、ここでは2冠達成のソジュを前に11位と敗戦を喫しました。 それでも3戦目には2400mのFreshKBX 11月1週が選ばれ、今度は同じ自家種のウィンドフォースとの激戦を制して2度目の優勝。長距離の克服に成功しました。そして4戦目は満を持して待望の新潟1000m・馬雀スプリンターズS。自身より速い自家種産駒も参戦する中、総合力で乗り切って3度目の優勝を果たしました。短距離2冠を達成し、次の1400m・FullKBXの音戸大橋賞では最有力馬にも挙げられましたが、結果は4位。それでも短距離初参戦のソジュには先着し短距離馬の貫禄を見せつけました。 ここまでの大活躍が評価され、グランプリ・警固屋記念にはファン投票2位で選出。年度代表馬をかけて2度目の2400mに臨みましたが今度は15位に敗退。しかし通算勝利数ではソジュに4勝差をつけて最多勝に輝きました。短距離で強さを発揮し、距離の壁にも挑戦した自家種産駒のスピード馬。既存種の万能馬ソジュとは対照的なキャラクターが持ち味の名馬でした。
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| 過去作最優秀馬 | アイエムワグナス号 馬主:im
父Carson City 母父自家製種牡馬 |
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優勝 KBX 06.May
2006年度開催成績:3開催(1-0-0-2) トップ10:2回 レース成績:65戦(16-3-9-37) ポイント制開催総得点:444pt |
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| 04、アド版、64などの過去作開催はそれぞれ開催数が少なかったため、まとめて最優秀馬を選考。04のアイエムワグナスを選びました。今年は3開催に参加し、最初のダート五輪04既存種部門は15位でしたが、自家種混合の04部門では4位に躍進。そして芝のFullKBX開催・KBX
05.Mayで武豊グランドフィナーレを抑えて優勝しました。また勝利数、総得点ともに過去作開催では1位という点も評価しています。 その他で目立ったのはアド版のステルヴィア。KBAX 06.Spring準優勝の後KBAXスプリントで優勝。古豪根性馬が今年になってようやく開花しました。また、頭数が少なかったとはいえダート五輪のSS版部門、98・SS部門の2冠を達成したアクエリアスの活躍も忘れてはなりません。 |
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| KXT最優秀馬 最優秀初代配合馬 最優秀セン馬 |
モモトゥランドット号 馬主:Genuine(ももすけ)
父Wild Again 母ダリア |
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優勝 KXTデューティフリー、KXTダートダービー
2006年度開催成績:4開催(2-0-0-2) トップ10:3回 レース成績:50戦(10-8-5-27) 勝利数:2位 ポイント制開催総得点:395pt(1位) |
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| 2006年はダビつく5開催「KXT」として、呉BCとしては初めてダビスタ以外での開催に本格参入した年でもありました。開催数は4ヶ月間の計6回でしたが、東京での生開催を敢行した「KXTダービー」では39名が参加するなど盛り上がりを見せました。 そのKXT開催から代表馬を選ぶとすれば、初代配合ながら驚異的能力で2度の優勝を果たしたモモトゥランドットでしょう。KXT第1回のデューティフリーから参戦し、代重ねのアイスコンドルに競り勝って馬主のももすけ師に呉初優勝をプレゼント。続くKXT2000ギニーはアイス冠に雪辱を許し4位に敗れましたが、ダートに替わったKXTダートダービーでは逃げ馬多数の激しい流れでステイが爆発、10戦5勝で他馬を圧倒し2冠を達成しました。最後のKXTグランプリでは15位に終わったものの、入れ替わるように出現した同馬主のモモレクイエムが優勝。ももすけ師はKXTの6開催中半分の3つを勝ち取り、ダビつく5を代表する馬主という評価を不動のものとしました。ちなみにKXTの得点王はモモトゥランドットが、最多勝はモモレクイエム(11勝)が獲得しています。 その後、公式BC開催で盛り上がったダビスタPの初代戦線にもモモトゥランドットが登場。KBXリミテッド 1st Stageを圧勝して、公式BCも決勝に進み5着に入りました。これでダビつく5、ダビスタPの2機種で1年を通して大活躍したことになったモモトゥランドット。なお“トゥーランドット”はトリノ五輪で荒川静香選手が金メダルを獲得した曲で、まさに2006年を代表する馬名となりました。 P開催の初代馬で最も活躍したのは発売直後の開催を賑わしたジーグアクマイト。ヒルサイドSではアフロディテが代重ね馬混合戦で唯一優勝しています。また、ダビつく版のモモトゥランドットは最優秀セン馬も受賞。セン馬では他にストーンド(III)、リュウセイ(アド版)が優勝していますが、Pでの活躍馬は皆無です。 |
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| 最優秀牝馬 最優秀父内国産馬 |
ユキノスマイル号 馬主:ゆう
父サクラローレル 母父Caerleon |
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優勝 躑躅賞 準優勝 呉オークス
2006年度開催成績:10開催(1-1-1-7) トップ10:4回 レース成績:110戦(21-12-14-63) 勝利数:3位 ポイント制開催総得点:684pt(3位) |
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| 今年はPを中心に牝馬が大活躍。Pでは牝馬戦を除く35開催中10開催で牝馬が優勝しました。最優秀牝馬の選考も混戦となりましたが、8月〜9月を大いに盛り上げた躑躅賞馬ユキノスマイルを選出しました。デビュー戦のFreshKBXこそ6位でしたが、牝馬三冠第1戦の躑躅賞で次元の違うスピードを見せつけ牝馬の頂点に。さらにその勢いで臨んだ牡馬三冠第1戦・流星賞でも差のない3位に入ってトップレベルの実力を証明しました。牝馬2冠を狙った呉オークスでは伏兵ミドリムシアテネに足元をすくわれ惜しくも2位。その後はトップ10に入ることはできませんでしたが、勝利数・総得点とも牡馬2強に次ぐ3位に入っています。 接戦の次点となったのはマナノバグズルール。ユキノスマイルの呉オークス敗戦と入れ替わるように出現し、初戦のFreshKBX準優勝に続き呉ダービーで牝馬最上位の5位。そして牝馬三冠最終戦のフリフリエコロジー記念で新女王の座に輝きました。さらに灰ヶ峰夜景賞でも4位に入り牡馬三冠戦で2度のトップ10入りを達成。ファン投票3位で選ばれた警固屋記念は12位で、勝利数・総得点はともにユキノに続く4位となっています。P開催ではその他にも音戸大橋賞制覇の超速牝馬アイスラクレットなど名牝が続出。過去作開催でもダート五輪04部門でアイスアリュールが優勝し、SS版のアクエリアスがダート五輪二冠を達成しています。 サクラローレル産駒のユキノスマイルは最優秀父内国産馬も受賞。その他の父内国産馬ではジーグアクマイトなどダンスインザダーク産駒の初代馬が3頭優勝。三冠戦ではセイウンスカイ産駒のグレイゴースト、シンボリルドルフ産駒のラノスジョーカーがそれぞれ準優勝しています。なおP以外ではダート五輪のII部門でマルゼンスキー産駒アグニシャインが優勝するのみにとどまっています。 ※ 実際は自家製種牡馬産駒も父内国産扱いになりますが、ここでは対象外としております。 |
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| 最優秀父実績C馬 | サンパギータ号 馬主:tkd
父ペンタイア 母父Pleasant Colony |
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優勝 KBX64 06.Spring
2006年度開催成績:2開催(1-0-0-1) トップ10:1回 レース成績:25戦(5-2-4-14) ポイント制開催総得点:173pt |
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| 昨年のKBX64スプリント優勝に続き、今年もKBX64 06.Springで東京芝2000m戦初優勝。続くKBX64スプリントの連覇は逃しましたが、2年連続3度目の最優秀父実績C馬受賞! デビュー5年目でもなおも上の成績を残し続けるのは凄いことです。なお、父のペンタイアはPで念願の実績B昇格を果たしています。 過去作開催では他に実績C産駒の活躍はありませんでしたが、Pでは発売直後からいきなり新種牡馬ウェイオブライト産駒のミリアウェイがムーランフューチュリティを制覇。さらに同じく新種牡馬のセイウンスカイ産駒・グレイゴーストが流星賞で2位に入るなど大活躍し、FreshKBX 9月4週ではGilded Time産駒のブラットディスティが優勝しました。そして警固屋記念ではなんと種付料30万のネーハイシーザー産駒から最強能力馬ヤオクラスが登場し3位。この勢いだと2007年の最優秀父実績C馬はPから出現しそうです。 |
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| 最優秀馬主 | Empty Self 師 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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優勝 警固屋記念(ドラゴンボーイ) スルーオウマジャン記念、
FreshKBX 11月1週、馬雀スプリンターズS(イアードロップ) 2006年度P開催成績:延べ14頭参加(4-0-1-9) トップ10:7回 P開催レース成績:195戦(39-30-26-100) 勝利数:3位 P開催総得点:1435pt(5位) <P以外出走なし> |
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| 2006年の最優秀馬主争いは最後の警固屋記念まで候補が6名ほどいる大混戦でしたが、その候補の1人だったEmpty Self師が警固屋記念を制して受賞を決めました。9月も半ばを過ぎた呉オークスで今年初参戦と参加開始はかなり遅かったですが、その呉オークスでいきなり3位に(ダイタンエロリータ)。そしてそれからわずか23日後、参加5回目のスルーオウマジャン記念に送り込んだ自家製種牡馬産駒イアードロップで初優勝を達成しました。 11月になってもイアードロップの勢いは止まらずFreshKBXと馬雀スプリンターズSを立て続けに制し、P初参戦から2ヶ月足らずで3度の優勝を成し遂げたEmpty Self師。しかしそれだけでは飽き足らず、グランプリ・警固屋記念にはファン投票2位で選出されたイアーに加えて凶悪な新作馬ドラゴンボーイを投入。そのドラゴンボーイが見事グランプリ優勝を予選・決勝完全制覇で決め、FullKBX開催をも制覇してのP開催優勝4回によりあっという間に最優秀馬主まで上り詰めました。自家製種牡馬やヤマニンゼファーなどの先進的配合に早くから目をつけていたことが短期間での大活躍に繋がったのでしょう。なお過去には04でも呉BC参加経験があったそうです。 その他、最優秀馬主候補となっていたのはKXT優勝3回+KBXリミテッド優勝のGenuine(ももすけ)師、ソジュマガノスフェでの三冠戦2冠達成に加えダート五輪64部門も制した須師、過去作(ダート五輪04部門)・KXT(2000ギニー)・P(音戸大橋賞)と全ジャンルで優勝したミッキー師、96・99・04の過去作3機種を制覇したim師、ダート五輪を2部門制覇で総合優勝しKBX64にも勝ったtkd師で、Empty Self師を含めた6名がいずれも優勝3回以上、しかも6名全員警固屋記念に出走したというハイレベルな最優秀馬主争いでした。 |
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| P最多勝利馬主 | タナトス 師 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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優勝 流星賞、FreshKBX 8月3週(サウンドスリープ)
2006年度P開催成績:延べ18頭参加(2-3-1-12) トップ10:10回 P開催レース成績:245戦(48-37-35-125) 勝利数:1位 P開催総得点:1762pt(2位) <P以外出走なし> |
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| P最多勝利馬主にはPで呉BC初参戦のタナトス師が輝きました。デビューは発売直後の第1回FreshKBX(コメット)で、そこで早くも初勝利を挙げての8位。その後も確実に上位入線を続けながらFreshKBX
8月3週ではサウンドスリープで初優勝、さらに三冠戦第1冠の流星賞もサウンドスリープで制して頂点を極めました。それ以降もエンディミオン、ウィンドフォース、アフロディーテが表彰台を賑わしながら大量の勝ち星をもたらしています。 参加した9頭中8頭が勝ち星を挙げ(残る1頭も2着あり)、うち5頭は5勝以上。勝利数ランキングでトップ10に入る馬はいませんでしたが全体的なレベルの高さで2位に5勝差をつけて馬主最多勝を勝ち取りました。所有馬の特徴はスピード馬が特に多いことで、印は薄いながらも爆走を繰り返したのが印象的です。 2位はばる師。1位と同じく勝利数トップ10馬不在ながら総合力を見せました。最多勝馬イアードロップを擁する最優秀馬主・Empty Self師は3位。なおミッキー師は2004・2005年の04版に続きなんと3年連続でのランクインです。
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| P最多得点馬主 | ばる 師 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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優勝 ヒルサイドS(アフロディテ)、KBXリミテッド 3rd Stage(スルツカヤスマイル)
2006年度P開催成績:延べ26頭参加(2-1-0-23) トップ10:14回 P開催レース成績:310戦(43-33-42-192) 勝利数:2位 P開催総得点:1843pt(1位) <P以外出走なし> |
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| P最多得点馬主は勝利数では2位だったばる師。こちらもPで呉BC初登場の新顔です。初参戦が条件違いで除外という苦い経験を味わったものの、事実上のデビュー戦となったヒルサイドSでいきなり優勝してからは嵐のように愛馬を送り込み、セイウンスカイ産駒のグレイゴーストで流星賞準優勝、スペシャルウィーク産駒のサマンサタバサで呉ダービー10位・灰ヶ峰夜景賞9位と、三冠戦オールトップ10入りを唯一成し遂げる快挙を達成。11月になると初代戦のKBXリミテッドで2度目の優勝を果たし、以降も自家製種牡馬産駒で攻勢をかけました。 勝利数、得点ともに1・2位を争ったタナトス師が洗練された快速馬中心だったのに対し、こちらは趣味的配合馬も織り交ぜて総勢17頭が参戦。「質」ももちろん高いですが、それよりも「量」で勝ち取った最多得点馬主という感じで、この辺りに馬主の個性が出ていて面白いです。 3位はエグゾード、ファーレンハイト、キシロカインなどでトップ10に入りまくったルシファー師。前年の04版最多得点馬主・STI師は8位でしたが3年連続のランクインを達成しました。
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| 過去作最多勝利馬主 | im 師 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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優勝 KBX 06.May(アイエムワグナス)、KBX99 06.Spring(ソウルスティール)、
KBX DIRT OLYMPIC 96部門(ムソウサンダン) 2006年度過去作開催成績:延べ10頭参加(3-1-1-5) トップ10:8回 過去作開催レース成績:141戦(28-13-18-82) 勝利数:1位 過去作ポイント制開催総得点:945pt(2位) |
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| 馬同様、馬主も04以前の機種を過去作部門にまとめて表彰。まず最多勝利馬主は3機種制覇のim師となりました。ダート五輪は6部門に参戦し、96部門優勝など3枚のメダルを獲得して総合準優勝。さらに初参戦のWin版馬ソウルスティールでKBX99を制覇し、04版フル開催のKBX
06.Mayもアイエムワグナスで優勝。このアイエムワグナスが計16勝を挙げたのが特に効きました。im師はP開催でも発売直後からゲイボルグが2位、KBXリミテッドでアマゾンストライクが3位、警固屋記念でワグナスが5位に入りましたが優勝はなく、惜しくも最優秀馬主獲得はならず。しかし全機種総合では最強レベルの実力にあると言っていいでしょう。 勝利数2位のtkd師も過去作開催3部門制覇。ダート五輪では総合優勝で過去作の頂点に立ちました。以下はMABIC師、魔王師、グッチー師など古豪が多くランクインしています。
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| 過去作最多得点馬主 | MABIC 師 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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優勝 KBAXスプリント 2006(ステルヴィア)
2006年度過去作開催成績:延べ18頭参加(1-1-0-16) トップ10:8回 過去作開催レース成績:176戦(21-21-21-113) 勝利数:3位 過去作ポイント制開催総得点:1016pt(1位) |
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過去作の最多得点馬主はMABIC師が受賞。ダート五輪では12部門に参加しながら4位が最高でメダル獲得はなりませんでしたが、ここで多くのポイントを獲得。そしてその後のアド版2戦で根性馬ステルヴィアが大爆発!!
KBAX 06.Springで自己最高順位を更新する2位に入ると、その勢いでKBAXスプリントを制覇。これが意外にも初めての呉BC優勝となった古豪MABIC師は、この最多得点馬主で呉BC賞初受賞も果たしました。
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| 最多トップ10馬主 | tkd 師 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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優勝 KBX64 06.Spring(サンパギータ)、
KBX DIRT OLYMPIC 99・Win部門(イズカラグア)、 KBX DIRT OLYMPIC 98部門(グランビアーノ) 2006年度開催成績:延べ30頭参加(3-1-2-24) トップ10:17回 レース成績:221戦(32-28-27-134) |
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| P・過去作・ダビつく全て合わせた最多トップ10馬主はtkd師に! 11部門に参戦したダート五輪では総合優勝を果たしただけでなく、トップ10回数も実に9回(中には参加頭数が10頭以下のため必ずトップ10になれたものが2回ありますが…)。さらにダビつく開催・KXTでは参加延べ6頭中トップ10が5回という圧巻の成績で、KXTグランプリでは3頭出しで3頭全てトップ10という離れ業も。P開催ではランヴァイルの2回のみにとどまりましたが、64のサンパギータ優勝も含め計17回のトップ10入りでタイトルを獲得しました。 1回差で惜しくも2番手となったのがkoko師ですが、ダビスタ限定で考えると単独最多。優勝はないものの準優勝は4度あり、トップ10の16回中12回がP開催。特にFreshKBXでは8回と抜群の相性を示しています。そしてさらに1回差の15回でSTI師。ばる師とルシファー師はP開催オンリーで14回です。 |
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| 参加頭数最多馬主 | まさとし 師 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2006年度開催成績:延べ51頭参加(0-0-1-50) トップ10:5回
レース成績:400戦(20-31-24-325) |
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| 呉BC参加者の鑑である「参加頭数最多馬主」はやさダビのまさとし師! P開催で単独最多の延べ28頭参加、さらに過去作やKXTに至るまであらゆる場面に登場した結果が驚異の延べ計51頭参加!!
これは2位に8頭差をつける圧倒的な数字です。成績こそダート五輪・アド版の3位が最高でしたが、ダイジェストでの見せ場は参加頭数を上回る75回を記録しています。やはり呉BCは参加してこそ、ですね。 2位は43頭でゆう師。ユキノスマイルを筆頭にPでたくさんの参加がありました。さらに9頭差離れての3位にHISA師。ちなみにP開催皆勤賞は対象者なしでした。さすがに今回はキツかったか・・・ |
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P開催・リーディングサイアー(2006年度)
初期にはトップ10圏内にすら入っていなかった自家製種牡馬が11月に入ってから大爆発し、わずか2ヶ月のうちに差をつけての1位(参考記録)となったのが目立った種牡馬ランキング。既存種牡馬のリーディングサイアーは初期から最後まで産駒が活躍し続けたRainbow Questとなりました。第1回FreshKBXをプリシスゼノサーガで制したのを皮切りに、初代配合戦、ダート戦、牝馬戦と幅広い分野で優勝馬計7頭を輩出しました。 Rainbow Questとのリーディング争いを繰り広げ2位になったのはなんと新種牡馬のFantastic Light。8月からブームが巻き起こり、FreshKBX・9月1週では1〜3位を独占する快挙も成し遂げました。ただ自家種が増えてきた辺りから勢いが下火になった感があります。一方3位のHighest Honorはサウンドスリープ(流星賞)とソジュマガノスフェ(呉ダービー、灰ヶ峰夜景賞)で三冠戦完全制覇を達成。警固屋記念でもエグゾードが既存種最上位の2位に入るなど年末まで王道路線を突き進みました。 気性Aが必須だった04と比べると種牡馬の勢力地図は激変。04でトップ10に入っていた種牡馬でPでも上位に入ったのは7位のダンスインザダークだけで、Pで初登場の新種牡馬も5頭が20位以内にランクインしました。特に初期は様々な種牡馬の産駒が活躍し、これまでのP開催に登録された馬の父の種類は130通り。早くも04の通算と並んでいます。しかしニトロ理論が主流になっていくにつれて自家製種牡馬産駒の割合が激増し、既存種の配合も限られてきました。惜しくも21位で表には載れませんでしたが、警固屋記念ではネーハイシーザー産駒が一気に13勝を固め打ち。2007年のリーディングサイアーは大きく変わってくるかもしれません。 |
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P開催・ブルードメアサイアー(2006年度)
上位の順位がほとんど変わらなかったサイアー部門と違い、ブルードメアサイアー部門は大混戦。10月まではユキノスマイルなどの活躍によりCaerleonが独走状態でしたが、自家種大爆発の11月になって様相が一変。最終的に頂点に立ったのはフォーティナイナーでした。今年終盤に入ってから優勝3回のイアードロップを中心とした自家種産駒、FreshKBXを制したエグゾードやラノスラピスなどを出した既存種産駒ともに大爆発。サイアー2位のFantastic Lightの母父としても頻繁に使われ、最終的には2位に22勝差をつけました。 追い抜かれたCaerleonは終盤では完全に勢いが止まり辛うじての2位確保。一方で自家種躍進とともに勢いを一気に増してきたのが3位のニホンピロウイナーと5位のシンボリルドルフです。特に後者は音戸大橋賞馬アイスラクレットを送り出すなど自家種の王道配合の母父として定着してきており、2007年は間違いなく首位争いをしていることでしょう。 04でトップ10に入った種牡馬が5頭もランクインしているのもサイアー部門と違うところ。これは父と違って気性の影響を受けないことが関係しているのでしょうか。新種牡馬も6位のFusaichi Pegasusただ1頭しか上位に入っていません。また、サイアー部門では自家製種牡馬の勢いが凄まじいのに対し、こちらでは全くの圏外というのも興味深い相違点です。 |
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P開催・初代配合馬母ランキング(2006年度)
P開催では発売直後の初代戦、初心者向け特別戦、そして公式BCへ向けてのKBXリミテッド3部開催と、多くの初代戦を行いました。また、10月辺りまでは代重ねとの混合戦でも初代配合馬が活躍しています。そんな初代配合馬の母ランキングは上位2頭の一騎打ちとなりましたが、最終的にはミッドナイトアールティが序盤の大量リードを守って逃げ切りました。初期を代表する名馬・ジーグアクマイトを送り出すなどダンスインザダークとの相性が抜群でした。 2位グランドキャニオンはKBXリミテッド 3rd Stageでワンツーするなどして1位との差を4勝差までに詰めました。こちらはRainbow Questとの配合で多くの活躍馬が出ています。リリアンは昨年の04でのランキングに続き2年連続の3位。シーブリーズメロディはモモトゥランドットやノーンといった大物を輩出しましたが勝ち数は伸び悩んで5位止まりでした。 |
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P開催・騎乗依頼数(2006年度)
04では重要だった気性補正が不要になり、逃げ中心から追込中心へシフトしたことでP開催の騎乗依頼数ランキングは大きく変動。1位となったのは昨年の04ランキングでは圏外だった横山典でした。しかし優勝回数はゼロで、お得意のはずの「2位」すら無いのは気になります。一方で昨年に続いての2位に入ったペリエは優勝1回。3位の安藤勝は牡牝の大レースを制覇するなど大活躍でした。 昨年の1位だった武幸は騎乗依頼数では14位に落ち込みましたが、成績では躑躅賞など2度の優勝で気を吐いています。その他での注目株はPでダビスタ初登場の小牧で、騎乗依頼数7位に加えて優勝2回の活躍も見せており今後の活躍が期待されます。 ただ、上位を争う馬にはこの表に載っていないマイナーな騎手が乗っていることが多いのも事実。イアードロップの主戦・横山賀や、音戸大橋賞など2度優勝した小池、さらにはPで初登場の騎手ながら呉ダービージョッキーに輝いた赤木などの活躍が目立ちました。 |
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2006年度呉BC 参加頭数および人数
※ カッコ内は前年(2005年)の数値です。
※ 純人数の合計は、異機種間の重複も除いた2006年呉BC全体の純参加人数です。 2年3ヶ月ぶり新作・Pの効果で2004年を上回り最多記録を更新!! 2006年は前半に過去作開催とダビつく開催、後半にP開催を行いそのいずれもが盛況。特にPの純参加頭数・人数は04の初年度を超える数字を記録しており、中でも純参加人数は300名を突破! 前年全体の純参加人数が209名止まりだったことを考えると、新作効果は予想以上に大きかったと言えるでしょう。 初参戦のダビつく開催も一定の盛り上がりは見せたものの、やはりPの規模には遠く及ばず。ただダビつくオンリーの生産者の取り込みという点では成果を上げました。過去作では開催数が減った04や64の数字が落ち込みましたが、4開催ながら番組が充実したアド版では前年並みの数字をキープしました。 2006年歳末アンケートの結果が示す通り、Pに対する評価は結構高くなっています。これは全体の純参加人数414名中、約4分の3がP開催に参加していることからも分かります。04時代には早い時期から他機種開催の必要性に迫られましたが、Pでは発売から半年経った現在もそういった空気はほとんどありません。次回作の話はまだ出ていませんが、しばらくはP中心の開催で十分やっていけそうな雰囲気です。 それよりも、2007年の問題は主催者自身の方にあります。例年通りの規模で開催を行い続けることが困難になる可能性があり、この呉BC賞のようなものも今後続けていけるかどうか疑問です。それでも無理のない範囲でできるだけ開催していきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。 |
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