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■開催展望
PSP版へのカウントダウンをワールドカップとともに・・・呉BC・5週連続スプリント開催「スプリントワールドカップシリーズ」がドイツW杯と同時にいよいよ開幕しました。まず第1戦は99・Win混合。2月に開催したダート五輪の「99・Win混合部門」で久々の短距離開催を中京1000mで行いましたが、今回は芝が舞台。このコースでの開催は2000年Win版開催の「モア&モアステークス」以来となります。
99・Winのポイント制開催では今回が初めてとなる芝の短距離戦。前回、4月に開催した王道条件の「KBX99 06.Spring」を4頭上回る、34頭(うち初登場馬9頭)の登録がありました。機種別頭数では99が22頭、Win12頭と、両機種半々だった前回に比べると99寄りです。
今回は大逃げのきかない1000m戦ということで、東京2000などでは根性を削っていたバランス馬が全開バージョンで参戦してきています。中でも注目は前回4月に大逃げで準優勝したネオクルセイド。本来は隙のない凶悪バランス馬だけにどんな走り、そして印を見せてくれるか。一方、優勝経験馬は2頭が参戦。ダート五輪のWin版部門を制したライトアリアは全開バージョンですが、ジョメストドンは従来通りのバージョンで、これがどう結果に影響するか? 初登場馬では64版の優勝馬と同名のソジュエストが不気味です。
とはいえ、どんな馬が強いか掴みきれていないスプリント戦。ダートでは真性馬が活躍しましたが、スピイレ馬の激走も。芝でも基本はスピード、安定感に、叩き合った時の根性だと思われますが、展開の紛れが多く、接戦にもなりやすく、さらにShortKBX形式と波乱の要素は豊富で、思わぬ馬が大爆発、という結末もあるかもしれません。大逃げ戦では見られないハイレベルの印比べにも注目です。
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