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■開催展望
25頭・・・。1人1頭での募集だったとはいえ、大逃げ限定戦を除く64版の最強馬決定戦としては過去にない少頭数。30頭を切ったことで、東京芝2000mの差し・追込限定無条件戦では2002年8月のKBMX開幕以来初めての20レース制となってしまいました。しかも、これまで毎度のように多数参戦していた優勝経験馬が、今回はわずか2頭。それも昨年・一昨年に東京芝2000mの開催を優勝した馬の参戦はゼロという異常事態・・・64ブームの真っ只中で開催した1年前の春とは対照的です。
それでも明るいニュースはあります。2003年8月のKBMX優勝馬・エムピースマイルが実に2年ぶりとなる参戦。久々の登場は「今回参加馬中唯一の東京芝2000m優勝経験馬」という形になってしまいましたが、2年の間に生まれてきた新たな勢力との対戦が楽しみです。もう1頭の優勝経験馬は昨年のKBX64スプリント馬サンパギータ。過去3位が最高の東京芝2000m、初制覇のチャンスです。
さらに、前回の東京芝2000m開催・音戸大橋賞から頭数が半減したにもかかわらず、初登場馬の数は音戸大橋賞を上回る9頭。しかも、〆切直前に誕生したD=デュバル師のオウマサンなど、そのレベルもかなりのもの。全体的な頭数は減っても、まだまだ現役生産者の盛り上がりは健在です。なお、チーム『ア〜』のパーマー師(エクセルシュルード)は呉BC初参戦です。
また、優勝経験馬が2頭でも、準優勝馬の顔ぶれは豊富。昨年、準優勝2回などの大活躍で64版最多勝・得点王のタイトルを獲得したディヴァインナイト、音戸大橋賞準優勝のヒージャーカフカ、そして今回初めて差しバージョンを投入した快速馬クアドラップルなど4頭の準優勝馬が悲願の初優勝に挑みます。
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