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■開催展望
2004年4月の発売から2周年を迎えた最新機種・04。様々な問題を抱えながらも、開催の参加人数は大きく減ることなく今日まで生き長らえてきました。今回も最終登録馬49頭と、最王道条件としてはやや少なめですが他機種に比べると依然として高い水準をキープしています。続報が出ず不安視された次回作・PSP版も先日ようやく進展が見られ、04の「ダビスタ史上最も長い最新機種」としての役割も終えようとしています。Short開催ではスプリントW杯シリーズを予定していますが、PSP版が予定通り7月に発売されれば、今回が全機種通じてPSP版発売前では最後のFullKBX形式開催となる可能性が高いです。
今回は昨年12月以来となる、04の最王道条件である東京芝1400mの無条件戦。この条件での開催もPSP版発売前では最後になりそうということもあって、まさに「総決算」という雰囲気の開催となってきています。そんな今開催においてまず目立つのは呉BC初登場馬主の多さ。前回のKBX
06.Marchでは初参戦となるはずだったかすてら師の馬が無念のパスミスとなり、初登場馬主はゼロ。しかし今回はそのかすてら師を含め、なんと呉初登場馬主の参戦が5名もあります。これも“最後”ならではの現象なのでしょうか?
逆に、呉BC初登場馬主以外の44名中、今回初登場馬を送り込んだのはなんと2人だけ。全体数が少なくても新作馬は多い他機種に比べるとなんとも寂しいですが、総決算ということで自らの04代表馬を選ぶ馬主が多かったという事情もあるようです。そのためか出走馬の豪華さは凄まじく、昨年度代表馬デイドリームをはじめ、前開催でそれを破り初優勝したミラクルシーポン、警固屋記念優勝馬セレストバジーナなど、なんと優勝経験馬は総勢12頭(16冠)!! 1人2頭+優勝馬決勝優先出走の警固屋記念(11頭13冠)をも凌ぐゴージャスな顔ぶれとなっています。
それでも、どの馬が優勝するか予想するのは全戦混戦の04では至難の業。鍵を握るのは脚質、騎手、初登場馬でしょう。まず脚質。ここ1年は逃げ混合戦でも非大逃げ馬が大活躍していますが、3部形式の東京1400m無条件戦では未だ大逃げ以外の優勝はありません。序盤、中盤、終盤と、各脚質の比率がどのように変化していくか、それがどの脚質のどの馬に有利に働いていくのか? そして騎手。警固屋記念で脚光を浴びた武豊が、それ以来となる東京1400m無条件戦でかつてない争奪戦になろうとしています。新たに争奪戦に加わった馬もいれば逆に回避した馬もおり、従来通りの補正騎手争奪戦とともに各陣営の駆け引きが注目されます。
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