KBX 06.March トップ10カウントダウン

04開催 東京・芝1400m 逃げ禁止
















KBX 06.March (東京・芝1400m, 50頭)

10位 ダスロッター
馬主モーリー 牡6歳 黒鹿 500kg
脚質先行  主戦騎手田中勝
生産牧場ヒロさま牧場
自家製種牡馬
母父 ダンスインザダーク
上位10頭の印−−−−△ ≪枠順アイウエオ順、全馬通常の状態時≫
- 1着 2着 3着 ポイント (順位) 平均 
 着順
平均 
 馬番
塩飛
 び
イレ
込み
乗替
序盤戦 2 0 2 55 pt 18 5.2 5.5 1 1 2
中盤戦 2 1 1 61 pt 8 4.9 5.5 2 1 0
終盤戦 1 2 0 47 pt 5 5.9 5.5 0 2 0
合計 5 3 3 163 pt 10 5.3 5.5 3 4 2

初登場馬投入のモーリー師が遂に初のトップ10入りを達成!! 印が薄く、安定感もやや低めながら粘り強い走りを見せて1pt差のギリギリながら馬主初の終盤進出。その終盤も1・2番枠で2着に入ると、3番枠で終盤初勝利も成し遂げた。次の目標は届かなかった一桁順位か。




KBX 06.March (東京・芝1400m, 50頭)

9位 シュテルンヒンメル
馬主むつ 牡7歳 鹿毛 516kg
脚質追込  主戦騎手武豊
生産牧場まさのり牧場
自家製種牡馬
母父 ダンスインザダーク
上位10頭の印−△▲△○ ≪枠順アイウエオ順、全馬通常の状態時≫
- 1着 2着 3着 ポイント (順位) 平均 
 着順
平均 
 馬番
塩飛
 び
イレ
込み
乗替
序盤戦 4 1 1 85 pt 2 3.7 5.5 0 1 0
中盤戦 0 0 0 35 pt 24 5.9 5.5 0 1 2
終盤戦 1 1 1 47 pt 6 5.5 5.5 0 2 0
合計 5 2 2 167 pt 9 5.0 5.5 0 4 2

奇策に打って出た優勝経験馬が今開催を大いに沸かす!! 昨年の逃げ禁止戦では全く勝負にならなかった追込脚質での果敢な挑戦と思われたが、序盤で他を凌駕する大まくりを連発。武豊・追込・1番人気(名づけてディープインパクト作戦!?)で、まさに同週の阪神大賞典のディープを見ているかのような豪快なまくり、直線先頭押し切りという凄まじい競馬で4勝を挙げた。しかし中盤は1番人気を取っても中団までしか押し上げられず、登場ゼロの大苦戦。それでも序盤の貯金で終盤に進出し、ラスト5戦で本来の走りを取り戻した。むつ師は昨年10月にも追込参戦で話題を集めたが惜しくも11位。その借りを見事に返した。




KBX 06.March (東京・芝1400m, 50頭)

8位 ティーピーピーツー
馬主ni 牡7歳 鹿毛 550kg
脚質差し  主戦騎手デムーロ
生産牧場ポコペン牧場
スキャン
母父 自家製種牡馬
上位10頭の印−△−−▲ ≪枠順アイウエオ順、全馬通常の状態時≫
- 1着 2着 3着 ポイント (順位) 平均 
 着順
平均 
 馬番
塩飛
 び
イレ
込み
乗替
序盤戦 3 3 0 88 pt 1 3.3 5.5 0 0 2
中盤戦 2 1 0 48 pt 15 5.9 5.5 0 0 1
終盤戦 0 0 2 32 pt 9 6.5 5.5 0 0 5
合計 5 4 2 168 pt 8 5.2 5.5 0 0 8

ni師が悩んだ末選んだ作戦はデムーロ差し。それが序盤で見事に炸裂し、6連対の大活躍でシュテルンヒンメルを抑えて首位に! ただ1番人気の回数が激減した中盤以降は苦戦。騎手被りも多かったが、非大逃げのスペシャリストが多い中で本業大逃げの馬として唯一健闘した。




KBX 06.March (東京・芝1400m, 50頭)

7位 アイエムノエル
馬主im 牡3歳 栗毛 498kg
脚質差し  主戦騎手吉田豊
生産牧場あいえむ牧場
スキャン
母父 アーミジャー
上位10頭の印○◎−−△ ≪枠順アイウエオ順、全馬通常の状態時≫
- 1着 2着 3着 ポイント (順位) 平均 
 着順
平均 
 馬番
塩飛
 び
イレ
込み
乗替
序盤戦 2 0 3 67 pt 7 4.2 5.5 0 1 0
中盤戦 2 1 2 78 pt 4 3.5 5.5 0 1 0
終盤戦 0 0 0 30 pt 10 6.2 5.5 2 0 0
合計 4 1 5 175 pt 7 4.6 5.5 2 2 0

昨年5月のスプリント9位以来の出走となった高能力馬が、連対数は伸び悩んだがダイジェスト外の奮闘で7位! どの枠からも確実に伸びてくる末脚で得点を積み重ね、3歳の差し脚質馬では唯一の終盤進出。しかし終盤では1番人気を取れない後方馬には苦しい流れとなった。




KBX 06.March (東京・芝1400m, 50頭)

6位 アストラルデビル
馬主KORN 牡3歳 黒鹿 420kg
脚質先行  主戦騎手鈴来
生産牧場コーン牧場
Carson City
母父 Vettori
上位10頭の印△−−△− ≪枠順アイウエオ順、全馬通常の状態時≫
- 1着 2着 3着 ポイント (順位) 平均 
 着順
平均 
 馬番
塩飛
 び
イレ
込み
乗替
序盤戦 2 1 0 58 pt 13 5.0 5.5 0 0 0
中盤戦 2 3 0 80 pt 1 3.5 5.5 0 0 0
終盤戦 0 1 2 43 pt 8 5.5 5.5 0 0 0
合計 4 5 2 181 pt 6 4.7 5.5 0 0 0

前走はダートで準優勝。あらゆる条件で強さを見せる強豪バランス馬が逃げ禁止戦でも実力を発揮! 今回は昨年10月の優勝バージョンで挑戦。開幕早々に好スタートを切りながら序盤は伸び悩んだが、中盤では5連対+素晴らしい安定感で最高得点を獲得。終盤は超ハイレベルの争いに後れを取ったが、5度目のトップ10となる6位に入った。




KBX 06.March (東京・芝1400m, 50頭)

5位 ダークエンペラー
馬主ファルコ 牡3歳 鹿毛 404kg
脚質先行  主戦騎手柴田善
生産牧場ファルコ牧場
Nureyev
母父 ジェイドロバリー
上位10頭の印▲−△◎− ≪枠順アイウエオ順、全馬通常の状態時≫
- 1着 2着 3着 ポイント (順位) 平均 
 着順
平均 
 馬番
塩飛
 び
イレ
込み
乗替
序盤戦 2 1 1 51 pt 24 5.8 5.5 1 1 0
中盤戦 2 1 1 68 pt 7 4.3 5.5 2 0 0
終盤戦 1 2 1 65 pt 3 4.3 5.5 0 0 0
合計 5 4 3 184 pt 5 4.8 5.5 3 1 0

大逃げ相手に連続トップ10入りの実力馬が久々の上位へ! デビュー戦だった昨年の逃げ禁止戦では差しで出走し19位。先行で出てきた今回も序盤では安定せず苦戦を強いられたが、中盤以降は抜群の安定感を発揮して躍進。序盤の25位から最終的には5位までにランクを上げ、最近04では10位台の多かったファルコ師とともに復活した。




KBX 06.March (東京・芝1400m, 50頭)

4位 ジャストインパクト
馬主シロ 牡3歳 鹿毛 444kg
脚質先行  主戦騎手吉田豊
生産牧場シロ牧場
ジェイドロバリー
母父 Vettori
上位10頭の印−−◎−△ ≪枠順アイウエオ順、全馬通常の状態時≫
- 1着 2着 3着 ポイント (順位) 平均 
 着順
平均 
 馬番
塩飛
 び
イレ
込み
乗替
序盤戦 1 4 0 67 pt 8 4.5 5.5 0 0 0
中盤戦 2 1 3 71 pt 6 4.3 5.5 0 0 4
終盤戦 2 0 1 48 pt 4 5.8 5.5 0 0 10
合計 5 5 4 186 pt 4 4.9 5.5 0 0 14

ディープが走ればジャストも走る! 昨年の逃げ禁止戦38位惨敗から大きく巻き返し、馬主最高順位を更新する4位入賞!! 今回は序盤から5連対、中盤もダイジェスト6回の大活躍。自慢のサブパラを存分に活かした走りで優勝を狙える位置にまでつけたが、終盤では痛恨の全戦乗り替わり。それでも根性で2勝をもぎ取るも、2番枠で出遅れ、最終戦の最内枠は失速。まだ上が狙えそうだっただけに惜しかった。




KBX 06.March (東京・芝1400m, 50頭)

3位 タークブレイブ
馬主どんぐり 牡7歳 黒鹿 538kg
脚質差し  主戦騎手デムーロ
生産牧場たく牧場
自家製種牡馬
母父 Grand Slam
上位10頭の印△▲−○◎ ≪枠順アイウエオ順、全馬通常の状態時≫
- 1着 2着 3着 ポイント (順位) 平均 
 着順
平均 
 馬番
塩飛
 び
イレ
込み
乗替
序盤戦 0 3 2 71 pt 6 3.8 5.5 0 0 2
中盤戦 2 1 3 79 pt 3 3.4 5.5 0 0 1
終盤戦 1 1 1 45 pt 7 6.2 5.5 0 0 5
合計 3 5 6 195 pt 3 4.5 5.5 0 0 8

昨年の準優勝馬が今年も差し・追込馬トップの大活躍で、通算6度目のベスト3入り!! 今年はハイレベルな上にデムーロが争奪戦となるなどマークもきつくなり、序盤はなんと0勝と苦しい戦いを強いられたが、中盤までの20戦で掲示板を2回しか外さない素晴らしい安定感を発揮。そして昨年不振だった終盤も25Rまでは順調。ラスト5戦では4度の乗替が全てビリ(うちスピイレ2回)と崩れたものの3位はキープした。昨年は終盤でも◎△◎◎◎という圧倒的な印を誇っていたが、今年は同一バージョンで上の通り。それでもほとんどのレースで1番人気は確保したとはいえ、この印の変動が1年間でのレベルの急上昇を物語る。




KBX 06.March (東京・芝1400m, 50頭)

2位 デイドリーム
馬主STI 牡3歳 鹿毛 466kg
脚質先行  主戦騎手安藤勝
生産牧場こんまい牧場
自家製種牡馬
母父 Singspiel
上位10頭の印◎○−▲− ≪枠順アイウエオ順、全馬通常の状態時≫
- 1着 2着 3着 ポイント (順位) 平均 
 着順
平均 
 馬番
塩飛
 び
イレ
込み
乗替
序盤戦 2 1 3 80 pt 3 3.3 5.5 1 0 0
中盤戦 1 3 1 75 pt 5 3.7 5.5 0 0 0
終盤戦 2 1 1 66 pt 2 4.5 5.5 0 0 0
合計 5 5 5 221 pt 2 3.8 5.5 1 0 0

呉BC・2005年度代表馬が昨年に続く逃げ禁止戦連覇を狙って今季初戦に挑んだが、最終戦で逆転を許し僅差の準優勝!! 昨年の優勝から丸1年、相次ぐ新星誕生によるレベルの上昇にも全く動じずダイジェスト15回の大活躍。しかし今回はそれ以上に、掲示板外たった5回という圧倒的な安定感が際立った。掲示板外の内訳もスピイレ2回、8枠3回と敗因は明白で、上位安定力という点では他馬の追随を許さない強さを見せつけた。ただ、その少ない中でも惜しまれるのが22ptのリードで迎えた28Rでの2番枠スピイレ。これが響き、内枠を残していた優勝馬の大逆転を許してしまった。それでも3位タークブレイブとの差は26pt。同週にディープインパクトが飾った年度代表馬の復帰戦を飾ることはできなかったが、優勝馬は2頭いたと思わせるほどの好内容だった。




KBX 06.March (東京・芝1400m, 50頭)

1位 ミラクルシーポン
馬主まさみ 牡3歳 黒鹿 518kg
脚質先行  主戦騎手松永幹
生産牧場まちゃ牧場
Carson City
母父 Caerleon
上位10頭の印−−○−− ≪枠順アイウエオ順、全馬通常の状態時≫
- 1着 2着 3着 ポイント (順位) 平均 
 着順
平均 
 馬番
塩飛
 び
イレ
込み
乗替
序盤戦 4 1 0 79 pt 4 4.0 5.5 1 1 0
中盤戦 3 2 1 79 pt 2 4.0 5.5 0 1 0
終盤戦 2 2 1 67 pt 1 4.6 5.5 1 1 0
合計 9 5 2 225 pt 1 4.2 5.5 2 3 0

伏兵のミラクル爆走劇!! 驚異的な勝負強さで並み居る強豪をなぎ倒し4pt差で優勝、まさみ師は呉BC初制覇!! トップ10実績こそないものの、過去に走った2戦とも大逃げ相手に悪くない走りを見せていた根性馬が、最強の安定感で連覇を目論むデイドリームに対し、根性を活かした破壊力で真っ向勝負を挑んだ。序盤はいきなり8・9番の外枠から開幕連勝を飾るなど計4勝で9pt差の4位。中盤でも怒涛の5連続連対で大量点を稼ぎ、3pt差の首位に躍り出た。そして終盤はデイドリームとの一騎打ちとなり、ラスト3戦に残っていた内枠で22ptのビハインドを一気にひっくり返す劇的な逆転優勝を演じた。今回は最大の懸念材料だった補正騎手の全戦確保に成功。それでもダイジェスト外の安定感は水準以下だったが、内3枠の9戦を全て連対に結びつけるなど要所は確実に押さえ、勝利数は他馬を大きく引き離す9勝。連対数・ダイジェスト数でも単独最多を記録した。昨年6月のデビューながら、今回がまだ3戦目。次は逃げ混合戦での走りを改めて見てみたい。

ディープインパクトの今年初戦・阪神大賞典の週と被った今開催は、色々な意味で「ディープインパクト」な開催となった。奇しくも同じ「年度代表馬の今季初戦」となったデイドリーム。「武豊・追込・1番人気」という、あの馬を思い起こさせる戦法に出たシュテルンヒンメルの、阪神大賞典とシンクロする大まくり。そしてジャスト「インパクト」が見せた自己最高の快走。さらに「同じ勝負服」のプレリュードも13位と健闘・・・そんな中で頂点を極めたのは、先日電撃引退・調教師の道を歩み始めた松永幹の「ミラクル」だった。


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